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新国立劇場「イル・トロヴァトーレ」 [ドラゴンズと音楽]

今日はくもりから雨に変わる肌寒い一日となりました。

新国立劇場へオペラ「イル・トロヴァトーレ」を見てまいりました。

【指 揮】ピエトロ・リッツォさん
【演 出】ウルリッヒ・ペータースさん

【レオノーラ】 タマール・イヴェーリさん
【マンリーコ】 ヴァルテル・フラッカーロさん
【ルーナ伯爵】 ヴィットリオ・ヴィテッリさん
【アズチェーナ】アンドレア・ウルブリッヒさん
【フェルランド】妻屋秀和さん

【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

例によって仕事が終わらず第2幕からの鑑賞となってしまいました。
ソリスト陣が総じて好調で、とくにウルブリッヒさん演ずるアズチェーナは、低く深い声で
怨念の篭った役どころを見事に表現していたともいます。
オーケストラにも大きな破綻はなく、実に聴きごたえのある演奏でした。
演出も奇をてらわないオーソドックスなものでした。

ところで、ドラゴンズついに同率首位に立ちました!
10ゲーム以上あったゲーム差を追いつくとは!
明日も勝って、一気に頂点にかけ上がりましょう!!

バイエルン国立歌劇場「ローエングリン」 [ドラゴンズと音楽]

街を歩けば吹く風も涼しく、木の葉も色づき始めて、秋の気配もようやく増してきました。
気が付けばもう10月、時の経つのは早いものです。

NHKホールへバイエルン国立歌劇場「ローエングリン」を見てきました。

指揮:ケント・ナガノさん
演出:リチャード・ジョーンズさん

ローエングリン:ヨハン・ポータさん
エルザ:エミリー・マギーさん
オルトルート:ワウトラウト・マイヤーさん
テルラムント:エフゲニー・ニキーチンさん
国王ハインリッヒ:クリスティン・ジークムントソンさん

画像 073.jpg
NHKホールに入ると玄関ロビーでファンファーレが吹奏されていました。
どこかバイロイト音楽祭を彷彿とさせるものがありますね。

演奏の方でもバイロイトを意識したのかわかりませんが、1幕2幕では指揮者登場時の拍手はなく、
場内が暗転すると同時に指揮者が指揮台にひょっこり姿を現して、そのまま演奏が始まりました。

舞台上はほとんど空っぽで、周囲をぐるりと取り巻くように歩道橋のような足場が設置されています。
話の進行とともに、舞台中央でレンガの積み上げ作業が始まり、どんどんと家の形にくみ上げられて
いきます。第3幕で2階建て3LDK(?)くらいの家が竣工します。
エルザの夢のマイホームというわけですが、最後はエルザの夢を叶えられなかったローエングリンが
火をつけてしまいます。コンセプトとしては分かりやすい演出だったかなと思います。

演奏は、ケント・ナガノさんがオーケストラの音量をたくみに調整してバランスの良い音響を作り出し
ていたと思います。
ffをかなり押さえ気味にしていたので多少フラストレーションが溜まる場面もありましたが、
ワグナーらしい分厚い響きを堪能できました。

歌手では、ワウトラウト・マイヤーさんが出色のできばえでした。年齢のせいか声量が小さいのが
難点ではありますが、情念の女を演ずるに相応しい演技と存在感でした。
ポータさんも太く厚い声でどっしりとしたローエングリンを聞かせてくれました。
他のソリストはどうも音程が安定せず、今ひとつといった感じです。

合唱も込み入った場面に来るとガタガタと崩れていってしまいます。
来日前に100人単位でツアー参加拒否者が出たらしくエキストラで穴埋めを余儀なくされたようです
ので、これは仕方のないことなのかも知れません。

ドラゴンズ今日は大量得点で勝利!ツバメさんも勝ったのでゲーム差変わらずですが、
必死でついていってもらいたいものです。

大野和士のオペラ・レクチャーコンサート「二つのボエーム」 [ドラゴンズと音楽]

今日も暑い一日となりました。駅から職場まで歩くだけでズボンがびしょ濡れになるほど
汗をかいてしまいます。

神奈川県立音楽堂まで大野和士さんのオペラレクチャーコンサートを聞いてまいりました。

・出演
お話とピアノ:大野 和士さん 

出演歌手
ソプラノ:新垣 有希子さん、首藤 玲奈さん、中村 洋美さん
メゾ・ソプラノ:小林 由佳さん、
テノール:西村 悟さん、又吉 秀樹さん
バリトン:押川 浩士さん、小林 大祐さん、栗原 剛さん
バス:成田 眞さん

今年のテーマである「二つのボエーム」。一つは言うまでもなくプッチーニの「ラ・ボエーム」です。
そしてもう一つはレオンカヴァッロの「ラ・ボエーム」。
この二つのボエームはその成立からして浅からぬ因縁があります。

元々はレオンカヴァッロ自らが台本を書き作曲の方ををプッチーニに勧めたのですが、プッチーニ
が作曲を断った為にレオンカヴァッロが自分で曲も書きました。
ところが、どういう心境の変化か後からプッチーニも曲を書き、それを先に発表してしまったため
に、レオンカヴァッロが激怒して二人の間は絶縁状態になってしまったのでした。
今では知名度に雲泥の差が付いてしまい、レオンカヴァッロが気の毒な気もします。

レオンカヴァッロの曲も実に洒脱な良い曲だと思うのですが、プッチーニと並べて比べてみると、
やはりドラマメリハリの付け方はプッチーニに軍配が上がるな、という感じがします。
音楽に登場人物の心境や運命までも表現させてしまうあたり、プッチーニの計り知れぬ才能を
感じることができました。

大野さんは、身振り手振りに口ぶりで巧みに曲の持つ魅力を説明していき、あっという間の2時間
30分でした。

ドラゴンズは2試合連続で1-0という渋い勝ち方です。
ピッチャーが0点に抑えないと勝てない状況はまだまだ続きそうです。


新日本フィル #480 定期演奏会「トリスタンとイゾルデ」 [ドラゴンズと音楽]

なでしこJapanが米国を下して女子W杯世界一!
いや~しびれる展開でしたね。朝早くおきてテレビ観戦した甲斐がありました。

午後からはすみだトリフォニーホールへ新日本フィル演奏会を聴いてきました。

指揮:クリスティアン・アルミンクさん
演出:田尾下哲さん
トリスタン:リチャード・デッカーさん
マルケ王:ビャーニ・トール・クリスティンソンさん
イゾルデ:エヴァ・ヨハンソンさん
クルヴェナル:石野繁生さん
メロート:桝貴志さん
ブランゲーネ:藤村実穂子さん

ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」

石野さんと藤村さんの歌唱が光る好演でした。
しかし、タイトルロールの二人は今ひとつ、オーケストラも込み入った部分にくると少々混沌とした
感じとなってしまいます。やはり、「トリスタンとイゾルデ」は難しいという感じを新たにしました。

ドラゴンズ、今日はソト投手の来日初先発初勝利で連敗を6ストップ
何とか5割に勝率を戻しました。

石川 滋 コントラバス リサイタル 2011 [ドラゴンズと音楽]

トッパンホールへ石川滋さんのコントラバスリサイタルを聴いてきました。

メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番 ニ長調 Op.58
ボッテジーニ:パッショーネ・アモローザ
パリエール:コントラバス2本のためのソナタ
コダーイ:アダージョ

石川 滋さん(コントラバス) / 西山真二さん(コントラバス) / 山田武彦さん(ピアノ

石川さんの高い技術と音楽表現が光る充実の演奏会でした。
いや~凄い!ただただ、度肝を抜かれた感じの演奏会でした。
感想を書くのもおこがましく感じられるほど。

いつかはあんな風に弾けるようになってみたいものです・・・

ドラゴンズは今日も負けて5連敗・・・
早くトンネルを脱して欲しいものです。


東京シティフィル ベートーヴェンツィクルス最終回 [ドラゴンズと音楽]

飽きもせずに暑い日が続きます。
東京オペラシティに東京シティフィルベートーヴェンツィクルス最終回を聴いてきました。
本来3月に予定されていたものですが、震災の影響で本日まで延期になっていたものです。

<曲目>
ベートーヴェン / 「コリオラン」序曲 作品62
ベートーヴェン / 交響曲 第2番 ニ長調 作品36
ベートーヴェン / 交響曲 第5番 ハ短調 作品67

<指揮>
飯守泰次郎さん

マルケヴィッチ版によるベートーヴェンツィクルスの掉尾を飾るにふさわしい、充実した演奏会
でした。「コリオラン」序曲冒頭のffから太く深い響きがホールを突き抜けていきます。
運命の冒頭も「タタタターン」ではなく、「ダ・ダ・ダ・ダーン」とフルトヴェングラーを思わせるような
まさにかつて王道とされていた節回しです。
全曲小細工なしの直球勝負。まさにベートーヴェンを聴いた、そんな気にさせてもらえる演奏でした。
この版を取り上げて、ツィクルス演奏を企画された飯守先生の眼力には敬服するばかりです。

とても幸せな気分でコンサートホールを後にしました。

・・・が、その直後ドラゴンズサヨナラ負け・・・
追いついたところまではよかったんですがねぇ・・・
これでヤクルトとの対戦成績は1勝7負。いくらなんでも酷すぎます。
明日は頑張れ

都響 プロムナードコンサートNo.345 [ドラゴンズと音楽]

今日も今日とて暑いですね。帰宅するたびに着替えないと汗でべとついてたまりません。

サントリーホールへ都響プロムナードコンサートを聴いてきました。

<曲目>
シューベルト: 交響曲第7番 ロ短調 「未完成」
モーツァルトヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調
シューマン: 交響曲第1番 変ロ長調 「春」

<出演>
指揮:小泉和裕さん
ヴァイオリン:四方恭子さん
ヴィオラ:鈴木学さん

モーツァルトの協奏交響曲が素晴らしい演奏でした。ヴァイオリンとヴィオラの呼吸がぴったりと
合っていて、まさに音楽で会話をしている感じです。それ以外の曲も小泉さんらしい、どっしりと
したテンポ設定のいぶし銀の演奏で非常に楽しめました。

ドラゴンズは今日は逆転負け。
伊藤投手が死球から崩れていってしまったのが誤算でした。
ここのところ2勝1敗ペースなので悪くはないのですが、勝てる試合はきっちり勝っておきたい
ところです。


中島美嘉コンサートツアー"THE ONLY STAR" [ドラゴンズと音楽]

とろけるような暑い日が続きます。こんな日は外に出たくありませんね・・・
と言いつつも、午前中はゲーテでドイツレッスン、夕方からNHKホールへ中島美嘉さんの
コンサートを聴いてきました。
昨年の日本武道館公園が体調不良で中止となって以来の復活コンサートです。

舞台はアメリカの下町のような雰囲気(行ったことないですけど・・・)の舞台セットにパントマイム
やバレリーナが登場する幻想的な世界。中島美嘉さんの不思議なオーラも健在です。
トークもいつもの通り、成り行きにまかせてまったりと進行していきます。
客席も心得たもので、中島さんが話しやすいようなきっかけやネタが投げかけられていました。

ただ、中島さんはやはり体調が万全ではないのでしょうか。音程が上ずる場面が多く見受けら
れました。裏声で歌う部分は見事なのですが、それ以外の部分は幾分少し苦しそうに感じられ
ました。

無理をなさらないようにと願いたいところです。

ドラゴンズは今日も勝利!
ヤクルトの背中がなかなか近づいてこないですが、先は長いですからこちらも無理せず行きましょう。


江東フィルハーモニー管弦楽団 第13回定期演奏会 [ドラゴンズと音楽]

今日はティアラ江東で江東フィル定期演奏会に出演してきました。
エキストラとして呼んでいただきました。

<指揮>
土田政昭さん

<曲目>
ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
チャイコフスキー:「白鳥の湖」組曲
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

エルガー:ニムロッド(アンコール)

今回は暑さとの戦いでした。会場に行くまでで汗だくで、節電で冷房抑え目の会場では、ステージ
リハーサルが終了するころにはぐったり。団の方が用意してくれたオニギリとバナナでなんとか体
力を取り戻して本番。多くのお客様に起こしいただき、演奏会は盛況でした。
演奏自体は外の熱が乗り移ったような熱ーぃ演奏となり、良い演奏が出来たと思います。
また、フレンチ弓の方が3人もいらして、新鮮な体験でした。

帰った後はバタンキューです。

と、その前に、ドラゴンズは今日は序盤の大量リードで読売に大勝。
かなりスタメンを入れ替えて来たようで、今後の選手起用に注目ですね。


新日本フィル #478 定期演奏会 [ドラゴンズと音楽]

今日はすみだトリフォにーホールへ、新日本フィル定期演奏会を聞いてきました。

指揮:ダニエル・ハーディングさん

ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 (1890年、ノヴァーク版)

大変素晴らしい演奏会でした。
ハーディングさんは、ゆっくり目のテンポで一つ一つの旋律をじっくりと刻み込んでいきます。
時々隠し球のようなアクセントやテンポの変化を付けてきますが、それが嫌味な感じにならず、
自然と全体の曲調に溶け込んで行ったのは、ハーディングさんはかなりこの曲を自分の物に
しているように感じられました。オーケストラも高い集中力で指揮者に応えたと思います。

01.jpg
終演後はハーディングさん自ら募金箱を持って募金活動をされ、団員の方も一緒になって協力を
呼びかけていました。思えば、ハーディングさんは東日本大震災の当日に新日本フィル指揮の為
に日本滞在中で、わずか100人足らずの聴衆の為に、演奏会を指揮したと聞いています。
新日本フィルとは地震を共に体験したという精神的な一体感があるのかも知れませんね。

来週の振替演奏会でのマーラーも大いに期待です。

ドラゴンズは今日はオリックスに完封負け。
なんだか全体的に元気のない試合展開でした。明日は頑張ってちょうだい!


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