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皆既日食残照 客船「にっぽん丸」 [旅行]

皆既日食ショック覚めやらぬ今日この頃ですが、皆既日食の記事で紹介し切れなかった
客船「にっぽん丸」の写真をアップします。

「にっぽん丸」は世界一周もできる客船。まさに海に浮かぶホテルといった感じです。

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中央階段とシャンデリア。船内客室の廊下。
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私の滞在した部屋。今回は3人相部屋でした。右はサンデッキ。
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フィットネスコーナーやプールもあります。
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マージャンルーム
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こちらは、囲碁や将棋が打てる和室。
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ショウが開けるホール。中央に舞台が見えます。
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バーもあります。お酒の種類も豊富で、フリードリンクもあります。
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寄港地のパネル。ここだけではなく、船内のいたるところにあります。
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煙突とデッキ。
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ランドリーや大浴場もあります。
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ネイルサロンとマッサージルーム。
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図書館に理容室。本当に何でもあります。

食事もレストランと同じようなものが食べられます。
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朝食。和洋両方から選べます。こちらは和食。
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昼食のスープとメインディッシュ。
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パスタとデザート。
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ディナーのメニューとメイン。
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同じくデザート。
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アフタヌーンティーも楽しむ事ができます。マドレーヌと紅茶でまったり。
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ティーの間にはバンド演奏もつきます。「上を向いて歩こう」とか懐かしい曲を歌ってくれました。

お金と時間が有れば、1ヶ月位船の上でのんびり過ごして見たいですね。
ま、それは定年後にとっておきましょう。


皆既日食当日! [旅行]

ついに皆既日食当日を迎えました!

朝5時に起床し朝食をとり、諏訪之瀬島へ上陸の準備をします。
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外は、ご覧の通り荒れ模様。厚い雲に覆われ、強風が吹き荒れます。
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島には、小さな海上タクシーで上陸するので、ライフジャケットを着て準備します。

しかし、この直後、悪天候で海上タクシーが運航できず、ついに島への上陸中止が決定されます。
さらに、この後も天候回復の見込みが薄いことから、船は島を離れ、少しでも雲の薄いところへ移動を開始します。
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島はどんどんと小さくなっていきます。
「にっぽん丸」は、わずかな希望を探して、全力で航行を始めます。
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あちこちのデッキで、機材の準備が始められます。皆、思い思いの場所で日食の瞬間を待ちます。
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波間に揺れる小船。この船も日食観測に来たのでしょうか。
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途中、スコールのような雨に見舞われ、デッキは水浸しに。皆急いで機材にカバーをかけます。
一瞬も気が抜けません。

そして、ついに第1次接触(欠け始め)の瞬間を迎えます。
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第1次接触直後の太陽。上の方が少し欠けています。
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その30分ほど後の写真。今度ははっきりと欠けているのがわかります。
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部分日食が始まった後も、「にっぽん丸」必死の航海が続きます。
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太陽は三日月状になります。雲があるので遮光フィルターは外して撮影します。
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そして、三日月の形もなくなり、太陽の姿は見えなくなります。
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そして、急速に周りが暗くなります。皆既日食の瞬間です!
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完全な真っ暗闇に包まれます。
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水平線全部が夕焼けのように赤くなります。
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カメラにはほとんど何も写りません。ただ暗闇と歓声が船上を支配します。
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次第に空が明るさを取り戻します。
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皆既日食の終了です。結局黒い太陽ははっきりと拝むことはできませんでした。
「あそこに見える!」という声もあり、私も「あれかな~」という物は見ましたが、
雲に邪魔されてしまい、結局それと把握できませんでした。
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船の航路。諏訪之瀬島から南東へ走り、そして北東へ向きを変えたのがわかります。
皆既の中心線に沿って、できうる限りの航海をしてくれた証です。

日食後は、皆ぐったりとした様子。船内を静かな時間が流れます。

夕方になり、「ただ今、船の前方に夕日がご覧になれます」とのアナウンス。
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くっそ~、今頃になって出てきやがって・・・
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美しい夕空が、これほど恨めしく見えたのは初めてです。

しかし、我々「にっぽん丸」組は幸運な方でした。
島に滞在された方は、一時避難するほどの大雨で、日食どころではなかった
ようですし、上海等の他の観測地でもかなりの悪天候だったようです。

ツアーが組まれた地点は、ほぼ全滅といった状態で、
いかに自然現象とはいえ、あまりにも天気の神様は無慈悲でした。

しかし、ここまで必死に準備をされた島の方々、近畿日本ツーリストの方々
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

これからも、ぜひ様々な皆既日食ツアーを企画してもらいたいと思います。
黒い太陽を見るまでは、私は(お金と時間の許す限り)追いかけ続けますよ!

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深夜に船は鹿児島港に到着。

船に別れを告げ、私の第1回皆既日食ツアーは終わったのでした。

次は来年のイースター島か、2012年のオーストラリアです。
リベンジしてやる!待ってろよ!

鹿児島到着! [旅行]

皆既日食観測に備え、鹿児島に到着しました!

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朝4時に起床し羽田空港へ。さすがにがら~んとしています。
機内で出発を待っていたら、「機材故障のため、ほかの機材へ振り替え」のアナウンス。
出だしから不吉な・・・・
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2時間弱で鹿児島到着。桜島には分厚い雲がかかっております。う~ん、嫌な感じ。
ともあれ、時間があるので市内散策。
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鶴丸城を見学しようとしたら・・・・
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「本日休館」・・・。うーん不吉な・・・
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それでも、お堀を埋め尽くす蓮の葉と花が見事でした。
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西郷さん。上野と違って軍服姿です。
「降灰指定置き場」。いかにも桜島のお膝元鹿児島ならではのものですね。
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天文館の「むじゃき」で食べた「白熊」。結構なボリュームでしたが、以外にぺロッと
食べることができました。久しぶりに、カキ氷で頭がキーンとくる感覚を味わいました。
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市内、ドルフィン・ポート内に設置された「日食館」に、ツアーの人たちが集まりだします。
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受付を済ませます。
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今回は商船三井の客船「にっぽん丸」で島に向かいます。
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正面から見た「にっぽん丸」。
私は、小学4年生のときも、この船の先代の「にっぽん丸」に乗って、2泊3日の航海を
しました。何となくこの船には縁と親しみを感じます。
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これが、先代の「にっぽん丸」の模型です。船内に飾られていました。
「にっぽん丸」は世界一周もできる客船ですので、まさに「海上ホテル」といった感じ。
船内の様子は、別途詳しくご紹介します。
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埠頭では、太鼓で出発のセレモニー。いつも晴海埠頭では陸から見る側でしたが、
今回は海から見送られる側になりました。
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銅鑼が鳴り、出港を告げます。
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紙テープが舞う中、いよいよ皆既日食観測に向け出港です。
「行ってきまーす!」と手を振ります。
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出港後も、桜島は厚い雲に覆われています。
明日は晴れますように・・・・


皆既日食 カウントダウン [旅行]

今日は特に暑い一日でしたね。

ゲーテの夏学期は今日で終了。先生・同級生の皆様、お世話になりました。
また冬学期でお会いしましょう。

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ゲーテに行く途中の千鳥ヶ淵。皇居の緑もむせ返るように濃さを増しています。

そして、皆既日食まであと3日となりました!
私は21日に鹿児島を客船「にっぽん丸」で出発し、諏訪之瀬島で観測します。
近畿日本ツーリストのツアーに参加しましたが、滞在期間の長い人はもう上陸
しているころでしょうね。

無断で上陸を強行する人も出始めたとか。トラブルが起きないこと、島民の皆様
に迷惑がかからないようにしたいものです。

あと、心配なのが天気。
気象庁の予報は曇り時々晴れ。ウェザーニュースでは曇り時々雨。
(私の行く島は予報のポイントに載っておらず、奄美の予報ですが・・・)

ピーカン照りは無理でも、日食の間だけでも太陽が顔を覗かせてくれますように・・・

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今日テストで撮影した太陽。
(もちろん、遮光フィルター装着です!くどいですが太陽の直接撮影は厳禁です!)

なかなか難しいですが、何とか丸く取れるセッティングが見つかりました。
当日も、うまく撮れますように。


帰国・・・でもその前に [旅行]

とうとうウィーンを発つ日がやってきました。
楽しい時間というものは、過ぎるのが早いものですね。

荷造りをして空港へ・・・でもその前に、ちょっと時間があったので最後のウィーン観光です。
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シュテファン大聖堂。ホテルの近くだったで、「いつでも行ける」と思い、結局ぎりぎりで
くることになってしまいました。鐘楼の足場から尖塔を望む。
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ちなみに、下を見るとこんな感じ。工事現場のような足場の下は即地面です。
高いところが苦手な私は、へっぴり腰で恐る恐る歩きます。
昔の人は、こんな高い建物を、一つ一つ石を積み上げて作ったのですから恐れ入ります。
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鐘楼からプラーター公園を望む。第三の男で有名な観覧車が見えます。
そういえば、プラーター公園にも行きたかったけど、行けなかったなぁ・・・・
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シュテファン大聖堂の屋根は、こんな感じの鱗状の瓦で覆われています。
モザイク模様が非常に美しいです。
改修工事中で見えない部分があったのが残念ですが、改修後はきっと
美しい姿によみがえるのでしょう。
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大聖堂内部。とにかく広くて巨大でした。
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グラーベン。王家の棺が納められています。
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マリア・テレジアの棺。圧巻ですね。前に立っている女性と比べてもその大きさがわかります。
(ちなみに、この女性は私とは何の関係もございません・・・)

・・・と、駆け足でホテル近辺の観光を済ませて、空港へ。
楽しかったウィーンを後にしたのでした。


ウィーン最終日 [旅行]

やはり朝4時に起きて、今度はウィーンへ逆戻り。
非常に眠い・・・

今日が実質的なウィーン最終日なので、見所を駆け足で回ります。
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新王宮。は通りがかりに外から見るだけ。
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王宮。
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スペイン門
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ペスト記念柱。
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ペーター教会。
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パスクァラティハウスのベートーヴェン使用のピアノ。またしてもご満悦の私。
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市庁舎の中では、子供たちが職業体験をしていました。
ドイツでは、Ausbildungという職業訓練を受けるのが普通らしいですが、ここオーストリアも
同じなのでしょうか?それにしても、可愛らしいですね。
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ウィーン・ミュージアムのエゴン・シーレとクリムトの絵画。
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同じミュージアムにあった昔のウィーンを描いた図。かつては城壁に囲まれていたんですね。
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こういった古いレンガの壁は、かつての城壁の一部なのでしょうか?
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今日のオペラ座席。ボックス席なので、舞台はまったく見えません。
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カフェスルッカのケーキとアインシュペーナー。こちらもかなり甘めでした。
ただ、ここには甘くないケーキもあると、ガイドブックには書かれていました。
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フィグルミュラーの巨大シュニッツェル。私の顔面よりもでかいカツレツです。
迫力ですね~。

ほかにも、楽譜店にも行きました。
さすがウィーンだけあって、コントラバスだけのコーナーがありました。
いろいろ買い込んでしまいましたが、お代もそれなりに・・・
カードの請求が怖い・・・


ウィーン散歩 [旅行]

今日はオペラもコンサートにも行かず、ウィーン市内をお散歩です。

まずは、ベートーヴェンの遺書で有名なハイリゲンシュタットへ。
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ウィーン郊外の静かな住宅地にあります。
住宅地近くのワイン葡萄畑から市内を望む。
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ベートーヴェンの散歩道。
なんて事ない道ですが、かつて楽聖が歩いたと言うだけで
特別な風景に見えてくるから不思議です。
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遺書を書いた家。
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日本語の案内もありました。日本人観光客が多いのでしょうね。
私もその一人ですが・・・
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内部は暗くて狭い感じでした。
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ベートーヴェンのピアノの前でご満悦な私。
思えば、中学時代にベートーヴェンの伝記を読んで以来、ここに来る事は
一つの夢でした。
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近くの墓地にある、マーラーのお墓。
はじめ場所が分からず、近くで家族のお墓の手入れをしていた
女性に聞いて案内してもらいました。
ご親切にありがとうございました。
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ウィーン美術史美術館へ。広々として快適に鑑賞できます。
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ベラスケスも間近で見れます。
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フェルメールの画家のアトリエ。上野のフェルメール展に来るはず
だったのですが都合で取りやめになったものです。
こうして、目の当たりに出来て感激です。
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クリスマスマルクトへ。イルミネーションが綺麗です。
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グリューヴァイン。ワインを温かくしたものです。
日本で言うところの熱燗でしょうか?
体の内側から温まりました。


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