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ワルキューレ(バイロイト音楽祭) [バイロイト音楽祭2014]

本日はワルキューレを鑑賞いたします。

朝食後適当に市内を散歩して宿で休んでいると、にわかに空が掻き曇り、
雷がどんどんとこちらへ近づいてきます。そして・・・
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降り始めました。しかもとんでもない勢いで。ついには雹まで混じる始末。

中々止む気配がないので、仕方なく着替えて豪雨の中劇場へ向かいます。
宿から劇場までは10分もかからないのですが、劇場前の坂道は川のようになって
おり、着いた頃には全身ずぶ濡れとなってしまいました。
靴と靴下を脱いでズボンのすそを捲り上げ、裸足で鑑賞です。
この日は来るのをあきらめてしまった人もいたようで、私の隣の席は空いていました。

IMG_0882.jpg
雨宿りする人々

ワルキューレの舞台はバクー油田。巨大な木造の採掘小屋が舞台盆の上でくるくる
回りながら舞台転換していきます。テレビカメラも健在。

おぉ!っと思ったのは、第一幕終盤でジークリンデとジークムントがお互いを兄弟
と知りながら、愛を誓い合う場面、線路を挟んで睦みあう二人のシーンは完全に
恋人たちの情景です。特にジークリンデの初々しさは今までに見たことがないほど。
それ以外にも歌手陣の演技がとても活きていることに段々と気が付いてきます。

カストルフ演出侮りがたし、と思い始めました。

この日は音楽も絶好調でした。ペトレンコの速いテンポ設定にオケもソリストも
十分に対応し、引き締まった音楽を導き出していました。
バランスも素晴らしく、オケが鳴らすべきところと歌手を聞かせるべきところが
しっかりとコントロールされていました。

IMG_0883.jpg
雨が降って寒いくらいでしたが、やはりバイロイト名物アイスクリームは
外せません。

IMG_0884.jpg
夕食は劇場裏手のレストラン「ビューガーロイテ」でイタリア料理を頂きました。
宿が市の中心から離れた住宅地でレストランが見当たらなかったので、
宿のご主人に教えてもらいました。美味でございました。


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